ヒトコラーゲン様成分(遺伝子組換カイコヒト遺伝子組換ポリペプチド-47)

「ヒトコラーゲン様成分」は医薬品研究所が開発した希少なコラーゲンです。
カイコが大量のタンパク質を絹糸として吐き出す点に着目し、『ヒトコラーゲン』を作る遺伝子を注入したカイコが作る繭(シルク)から特別な方法で抽出・精製して採取します。
わたしたちの生体内のものと同様の遺伝子構造で、アレルギー反応が極めて低く、他の動物由来のコラーゲンよりも保湿性が高く、肌なじみが良いのが特徴です。
親和性・浸透性も高く、エイジングケア※に最も適した成分と言えます。
※年齢に応じた肌にハリを与えるスキンケア
従来のコラーゲンとなにが違うの??

【人の肌と同じアミノ酸】
お肌と同じアミノ酸タンパク質だから、肌荒れやアレルギー反応のリスクが低いので肌の弱い人でも安心です。
豚や魚などの動物由来のコラーゲンとは違い、ヒトのアミノ酸の組成と同じため、アレルギー反応が極めて低く、肌が受け入れやすいコラーゲンです。
※右図:麻生大学獣医学部阪口雅弘教授の研究結果より(免疫生物研究所資料より引用)
【医療の現場で使用される安全なシルク】
カイコの繭を原料とする絹糸(シルク)は、手術用の縫合糸でも利用されるほど安全な素材なので、お肌に塗布する化粧品には最適です。

【高い親和性】
人の肌に近いタンパク質なので、肌なじみがよく、保湿力が高く、かつ保湿効果の持続性があります。
その効果は従来のコラーゲンに比べ約6倍に値します。
また、人の体内に存在するⅠ型コラーゲンと同じアミノ酸から構成されている為、従来のコラーゲンに比べて肌の奥まで※潤します。
※角質層